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「相続」に関する情報を発信してるメディアサイトです。

「そうぞくオンライン」とは



「そうぞくオンライン」は「相続」に関する情報を発信しているメディアサイトです。

相続が得意な方はそうそういません。なぜなら人は相続といった現場に立ち会うことは人生において何度も起こる出来事ではないからです。

加えて、目まぐるしく相続についての法律や税金などの制度が改正されており、専門家でも覚えるのが大変な内容です。普通の生活をしている人が相続の手続きや準備をいまから自信をもってすすめることができるでしょうか。

それでも向き合わないといけない相続といった場面にどう対処すればよいのでしょうか。

そうなるとやはり専門家に相談しながらやサポートを受けながら、しかも早めに準備をしつつ備えていくことが大切であるとおもいます。ですがその場合でも不安がのこります。

相談した専門家が本当に頼って良い専門家なのか?この疑問を解決するには、やはり自分自身も少しは相続について知っておき理解を進めながら並行してプロに相談する、自分が身についけた知識を頼りに、この相手は果たして私の悩みや相談をするにあたいする人なのかを吟味してみてください。

サイトでは家族信託の内容をもりこみながら相続全般について解説しています。そして理解がしやすいように図解や説明をいれてわかりやすいを心がけてつくりました。

あなたの家族が相続で悩んだり揉めたりせず笑顔が続く未来を願っています。

わたしたちについて

少し長くなりますが、わたしが相続について自分自身が関わったことは、私自身の親とその両親(おじいちゃんおばあちゃん)とのやりとりです。

古いご先祖様は羽生のあたりですので今の埼玉県ですねすぐ隣が群馬県というそのあたりに住んでいたそうです。

たまたま羽生から私達のご先祖は一家で東京に移動してきて昔で言う長屋にくらしていました。

相談した専門家が本当に頼って良い専門家なのか?この疑問を解決するには、やはり自分自身も少しは相続について知っておき理解を進めながら並行してプロに相談する、自分が身についけた知識を頼りに、この相手は果たして私の悩みや相談をするにあたいする人なのかを吟味してみてください。

しばらく住んでいると長屋の大家が住んでいる家を買わないかという話から家を購入したことから東京に家をもつことになりました。昭和初期の話です。

その後何度か小さい家ですが立て直しを行なったりをして住んでいましたが、おじいちゃんは高齢になり80手前で他界、おばあちゃんがその家や財産をお祖父ちゃんから引き継ぎます。財産と言っても大したものではありません。

おばあちゃんには子供が3人おり「長女」「長男」「次男」です。それぞれ家族を持ち地方に暮らしています。他の家族を詳しく知っている訳では無いですが、結構仲は良かったと思います。私の親であるその兄弟は結構頻繁に連絡も取り合い、旅行に一緒にいったりお互いの自宅を行き来する仲でした。

おばあちゃんはその後も自宅に一人暮らしをしていましが90歳手前で東日本大震災がありました。東北は大変な被害にあったのはもちろん、東京でもかなりの揺れがあり、テレビでもその報道がされていました。そんな状況におばあちゃんは一人で暮らしていることに不安を感じ、家を退去して長男の家、長女の家、そのごは施設へと移り住みます。

そこで子供達は勝手に先々のことを想像するようになり、空いた東京の居宅はどうするのか、売却すると小さいながらもそれなりの金額にはなります。やはり自分に少しでもおおく資産を受け取りたいとそれぞれが思うようになります。一番良いのは所有者であるおばあちゃんがどうしたいかを決断してもらうのがよいですが、すでに100歳近い年齢のためおばあちゃんはどうするかも答えられる状況でもなく、いわゆる痴呆症という状態になってしまっています。

そうなると兄弟3人での話し合いという名の揉め事に発展。面倒をみてきた長男や長女、面倒を見てこなかった次男 それぞれが自分の解釈で主張し合います。面倒を見てこなかったのは自宅が長男や長女より遠くの地方だったからだ、もっと近ければちゃんと面倒を見れたと主張する次男。長男から長女の家に移り住んだというのも長男が世話をみきれなくなり数年で手放したのが理由だったりと面倒をちゃんと見れていたかと言われると疑問がのこるような状態で、本当に揉める理由はたくさんありました。

その結果兄弟の仲は悪くなり、行き来することはもちろん連絡を取り合うこともなくなり、今は全く音信不通です。

せっかく仲が良かった家族が財産をうばいあうことから兄弟の仲は亀裂が起こり修復は難しい状況です。

家族で相続の揉め事を経験したことがある方であればうちもそうそうくだらなことで揉めていた、親が早いうちに対処しておいてくれたら良かったのに、と思うことも多々あるかと思います。私のところも同様でした。もっと早いうち、両親やおばあちゃんがしっかりしてるうちに確かなサポートやアドバイスをもらいながら財産の承継については対処していおけばよかったと後悔するばかりです。

こうした失敗を皆さんにはしてほしくない。現状ではなんとか財産を承継しました。だけれど家族の仲は崩壊しましたというのがおこっているのではないでしょうか。財産を受け取ったとしても家族の仲が悪いというのは望む未来ではありません。これを、家族の仲が良いままで、資産を承継し、次の世代に繋げていくことがなによりもわたしたちの願いであり、望む未来です。

相続や家族信託のしくみを早いうちに知っていただき理解してもらうこと。難しいものをわかりやすいものとして届けること、具体的な対処方法がわかることで早速行動がとれるようになる。これがこのサイトがみなさまにお届けできる価値であり、そんな次へのステップをお手伝いできたらと願っています。

運営メンバー
MANAGEMENT MEMBER

AIKEY株式会社 代表取締役
田中 伸享 Nobuyuki Tanaka

東京都出身。 外資系金融上場会社にて法人営業に従事。その後、広告代理店にてYahooとの新規共同事業の立ち上げを行う。不動産会社取締役を経てAIKEY株式会社創業。

関連企業にWEDDINGプロデュース会社BLISS EVENTS株式会社がある。


会社概要
CAMPANY OVERVIEW

商号

AIKEY株式会社(英語表記:AIKEY corp)

本社所在地

〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿3-37-4

代表取締役

田中 伸享

取締役

葉山 泰子

取引先金融機関

三菱UFJ銀行・三井住友銀行・さわやか信用金庫

設立

2010年2月


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